ここ数年、レンジファインダーや中判カメラなどのフィルムカメラが値上がりしていますが、最近は古いデジタルカメラも在庫がなくなってきたせいか値上がりしています。古いデジカメは壊れてしまうとメーカーでも修理対象外だったりと直すのが難しいため、フィルムカメラより中古の在庫が減るスピードが早いと思います。古いデジカメはZ世代に人気との話もあり、購入する人もまあまあいそうなので、やはり在庫が無くなっていっているのでしょう。
PanasonicのLX100も私が購入した時はまだ在庫があったのか綺麗な個体でも4万円台で手に入りましたが、今はセンサーにゴミがついた(以前はジャンク扱いで2万円とかで売っていた)個体でも4万円以上するようになってきています。
さて、東京駅はいつもは皇居側から撮ることが多いのですが、たまには別の方に行って撮ってみようと、東京駅の北(常葉橋)、東(八重洲口)、南(有楽町)と散策しました。
2021年にできた常葉橋タワーの1階にあるレストラン。日の当たっているところと日陰になっているところのコントラストが面白い。
常葉橋タワーの隣に建設中のビル。390mの高いビルになるそうで2027年竣工予定だそうです。
東京駅の大丸にライカストアがあったんですね。知りませんでした。
八重洲口側の通路。大きな荷物を持っている人が多いです。
パンダを形どったお菓子のお土産屋さん。
改札内、丸の内側の本屋とカフェ。
東京のお土産としてすっかり定着したごまたまご。
八重洲口から駅の外に出て少し南に行ったところにある高速バスのりば。
有楽町にある東京国際フォーラムの中庭。
東京国際フォーラムにとまっていたキッチンカーのカフェ。年配の方が肩から下げているカメラはLeica M6です。
東京駅の外側だけでなく、いつもは通過するだけの駅構内の写真も撮ってみました。当たり前かもしれませんが、東京駅は他のターミナル駅に比べて大きな荷物を引っ張っている人が多いですね。