アルファ・プラスアルファ

デジタルカメラ(α7C II, α7R IV, α900, etc)とフィルムカメラで撮ってます

二子玉川 with α900 & Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

SONY α900にPlanar T* 50mm F1.4 ZA SSMをつけて二子玉川周辺を撮りました。α900の電池とCFカード込みの重量は約950 g、Planar T* 50mm F1.4 ZAは518 gなので総量1.5 kgとなり、かなり重いです。Planar T* 50mm F1.4 ZAは、同スペック(50mm F.14)のミラーレス用高性能レンズと比べると軽いですが、α900とのセットだとやはり重く感じいてしまいます。

 

わざわざ重いα900を持ち出した理由は、最高級の一眼レフ光学ファインダーを覗いて写真を撮りたくなったからです。ミラーレスになってEVFになって、ここ数年でEVFの性能も格段に良くなり、広く明るく見やすく、マニュアルでのピント合わせや、写真の確認もしやすくなったのに、たまにアナログなミラーとペンタプリズムの光学機器の組み合わせを使いたくなるのではどうしてでしょうね。

 

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

15時台、まだ明るい時間帯ですが、横からの日差しが強く影が長いです。

 

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

α900は古いカメラなので画像素子がCCDです。ダイナミックレンジは今のデジカメに比べると狭いですが、それはよりメリハリがついた写真を撮れるということなので、悪くはないです。

 

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

アウディがイベントを開催していました。レーシングカーには疎いので、なんのイベントかわかりませんでした。

 

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

屋外スケート場があります。大人気のようですでにチケットは完売でした。

 

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

二子玉川多摩川を挟んで反対側の二子新地を結ぶ橋です。二子橋というそうです。以前から不思議なのが、この橋を歩いて渡っている人が結構いるということです(電車から見てそう思っていました)。調べてみると橋の長さは440mあります。橋以外の部分も含めるともっとあるので、まあまあな距離だと思いますが、電車に乗るより歩いて橋を渡る人も一定数いるということでしょうか。私も少し歩いてみました。

 

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

GIANT、自転車屋さんです。写真に写っているの二階部分です。橋の上から見るとこうなっているのですね。

 

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

河原に人がいます。竿を持っていないので釣りをしているのではなさそうです。

 

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

向こうに見えるのが新二子橋という橋で、東京と横浜方面をつなぐバイパスルートになっています。

α900, Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM

駅前の歩道橋。

 

α900は15年前のカメラですが、何か他にはない深みみたいなものがあって、今でも活躍させたいカメラです。