2021-01-01から1年間の記事一覧
リコーイメージングスクエアさんよりGR IIIxをお借りして試写しました。久しぶりにGRを使いましたが、変わらずとても使いやすいカメラでした。GR IIIxは、GR IIIの換算28mmのレンズを換算40mmに変更しただけですが、ポケットに入る小ささでAPS-Cという大きな…
α7 IIIからα7R IVに買い替えました。α7R IVは6100万画素の高画素が特徴のカメラですが、高画素機であることをユーザーにあまり意識させることなくα7 IIIと同じように使えます。α7 IIIは2018年3月の発売、7R IVは2019年9月の発売で、α7 IIIの発売から1年半の…
先週金曜日、富士フイルムのブローニー専用カラーネガフィルム PRO 160 NSの販売終了が発表されました。来年3月販売終了予定です。また入荷するとは思いますが、すでにAmazonや量販店等では売っていません。最安のブローニー用カラーフィルムで発色も自然な…
GXR + A12 50mm F2.5 MACRO GXRの50mm F2.5 MACROはボケがきれいです。花の後ろの茂みに太陽の光が当たってできた光点がタマネギボケにならずほぼ円形となっています。
Contax T + ULTRAMAX 400 GR IIIxと同じように、コンパクトで40mmあたりの単焦点レンズが付いたフィルムカメラは何種類もありました。その一つがこの写真を撮ったContax Tです。Contax Tのレンズは38mm F2.8で、筐体も270gと軽く小さく、35mmフィルムとAPS-C…
奥多摩にある白丸ダムです。このダムの特徴は日本最大級の魚道があることです。魚道とは魚が人間の建築物等により通れなくならないように作られた魚専用の道のことです。白丸ダムの魚道は魚がダムの下流から上流へ登っていけるようにできています。ヤマメ、…
TC-1 + FUJICOLOR 100 ミノルタからソニーにカメラ事業が受け継がれたときにαとともにGレンズの名称も受け継がれ、今年もソニーからFE 24mm F2.8 G、FE 40mm F2.5 G、FE 50mm F2.5 Gと同じ鏡筒で作られた3本のGレンズが発売されました。ミノルタとソニーを…
Minoltina-PはMinoltina-Sと同じ1964年発売の機械式マニュアルカメラで、Minoltina-Sの弟分的なカメラです。ピント合わせはMinoltina-Sと違って目測もしくは軍幹部にある針が大体の距離感(ポートレート、集合写真、遠景)を示すので、それを頼りにピントを…
1964年発売、レンズ備え付けの機械式マニュアルカメラで、ピント合わせはレンジファインダー式です。レンズは40mm F1.8と明るいです。外観でわかりますが露出計はセレン素子によるもので、絞りとシャッタースピードを調節して、軍艦部中央にある針が真ん中の…
α7 III + 135mm F2.8 STF + 500D 6月末に撮った写真です。STFとクローズアップレンズ500Dの組み合わせが、ボケを最高に綺麗にしつつ、より接写できるようになる(STFの0.25倍が約0.4倍になる)ので、バラを撮るのには一番向いているかもしれません。
α7 III + MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 今年の今頃は植物園は開いていましたが、今年はどこも閉園です。屋外にある大きな敷地の植物園を閉める意味はあまりないような気がします。街角のバラを撮りました。
XD + MD W.ROKKOR 35mm F2.8 + Tri-X 400 タワーマンションの群れも橋も場所によって見え方が変わります。
α7 III + SUPER ROKKOR 1:1.8 f=5cm 夕日があたって桜がライトアップされているようでした。
AUTOCORD III + PRO 160 NS 緊急事態宣言が発令された今年1月頃の夜の街は、21時の時点でかなり人出が少なく、1年前の深夜1時くらいの感じでした。この写真は1/4くらいのシャッタースピードで撮影しましたがほとんどぶれていませんでした。首から下げて…
この風景の写真をAPO-LANTHAR 50mm F2 と FE 55mm F1.8 ZAで撮り比べてみました。APO-LANTHAR 50mm F2はアポクロマート設計の収差を極力ゼロにした高性能レンズです。FE 55mm F1.8 ZAは2013年の発売以来トップクラスの解像力を誇ってきたレンズです。使用し…
α900 + AF SOFT FOCUS 100mm F2.8MINOLTA AF SOFT FOCUS 100mm F2.8はソフト効果の量を調節できるオートフォーカスレンズですが、(光学)ファインダーを見ながらどれくらいソフトになっているか判断するが難しいです。どれくらいソフトな写真となるかは、ソ…